君に届け
平成27年8月12日
君がママから出てくるのを見ました
僕は初めて人間の為に涙が出ました
君を初めて抱いた時「ビリケンさんみたいやなぁ」って思ってしまった事は本当に申し訳ない
どんな時も誰にでも、きちんと礼を尽くせる人になって欲しいと思い君に「礼」と名付けました
そして今は時が流れて平成31年3月21日
なぜこのブログを書こうと思ったのか
君にちゃんとパパとママの事を知ってほしかったから&君をママから引き離したかったからです
今現在 君はパパとママと一緒に住んでいます
でもパパとママは夫婦ではありません
パパとママは平成30年の7月に離婚しています
何故かって?
まずはパパのお仕事の説明をしますね
パパのお仕事は三交代制です
朝6:20〜14:40までの早番
昼14:40〜23:00までの遅番
夜10:35〜朝6:20までの夜勤というシフトを一週間交代でしています
そしてママは平成30年の10月頃まで親戚の工場で内職みたいな事をしていました
パパの遅番の時 ママはしょっちゅう実家に君を連れていき夜遅く(23:00過ぎとかしょっちゅう)帰ってきてました
これは君が0歳の時からず〜っとです
そして実家に遅くまでいるのでパパのご飯なんてありません
実家に行かない日は君の晩御飯はご飯にふりかけだけだったりマクドだったりカップ麺だったり
そういうことがしょっちゅうでした
そしてちょっと君が言う事を聞かなかったらバンバン叩いてました
そういうのを見てるのが嫌で
君がまともな食事にありつけないのがほんとうに嫌で
君と一緒に暮らせなくなるのは本当に嫌だったけれど、パパと離婚すれば実家に帰るだろうと
実家に帰ればご飯ちゃんと食べれるだろうと
馬鹿みたいに怒られる事もなくなるだろうと思いパパは離婚を決意しました
ですが君のジージとバーバは「うちでは面倒見ません」と言いました
なのでパパは離婚をしない道を選びました
が
ママが「離婚をしたらひとり制度のなんとかで看護学校行けるから行きたい」「一緒に住みながらもそれできるからしたい」と
その間君の面倒見てくれと
君と離れる事がないのなら構わないと思い離婚を承諾し離婚届を提出しました
失敗でした
君の親権をママにとられてしまいました
結局ひとり親制度も同居していたら無理ということでパパはママに君の親権を取られただけになってしまいました
そして平成30年の11月頃からからママは別の仕事を始めました
この仕事になってから君を早く迎えに行けなくなったのでパパが早番と夜勤の時に保育園まで迎えに行くようになりました
パパは車の免許が無いので電動自転車を買って早番は仕事が終わってサティとイザビの散歩を終わらせてすぐに君を迎えに行きました
帰ってきてご飯作って一緒に食べて一緒にお風呂入って
君は皮膚が弱いからお風呂上がりに保湿クリーム塗って
いっぱい一緒に遊んで一緒に寝て(早番の時ね)
遅番の時は朝一緒の時間に起きて君を保育園バスに連れて行き
夜勤の時は朝送り出して夕方迎えに行って
という生活をしてました
パパが夜勤の時 遅番の時君はよくママの電話を使ってパパに電話してきました「パパ…ママが怒ってくるねん 早く帰ってきて」
平成31年2月27日 パパは遅番でした
帰ってきたらまた何かを食べた様子はありません
次の日の朝ママに聞きました「昨日礼なに食べた?」
ママ「実家で食べた」
パパは君に聞きました「礼?昨日何食べた?」
「マクド」
月曜から夜ご飯マクドて…
パパはママに言いました
「嘘つくな ほんでまとなもん食べさせたってくれ」
ママはパパに言いました「じゃあ作っといてくれたらいいやん」
何もしないご飯も作らない 洗い物もしないママがそう言いました
平成31年2月28日 パパは君が大好きなチャーハンを作って行きました
ラップかけてチンすればいいだけにしておきました
ママにLINEで「スープだけ作ったって」って言いました
19:00くらいからひっきりなしに君から電話
「パパあああ ママが怒ってくるねん早く帰ってきて!」
なんとか22:30に帰りました
するとパパが用意しておいたチャーハンが手付かずでテーブルの上にありました
そして君とママは寝てました
どう言う事やねんとママに聞きました
「言う事聞かんかったから何もしてない」と
君にチンしたらいいだけのご飯はすら食べさせてないと
もちろんお風呂も入れてないと
サティとイザビの散歩もご飯もしてないと
このクズに君の面倒見せられないと思い
パパは会社に無理を行って遅番を無しにしてもらいました早番早番夜勤というシフトで君の事をほとんどぱぱができるほうにしました
あ
ちなみに君のママ
前日に君が使って洗ってないギトギトのお箸を次の日平気で君に使わせようとします
それを諌めたパパに「じゃあ洗ったれよ」って言いました ヤバいでしょ
君が怪我した時も大丈夫なのか?という心配ではなく何故そうなったのかを聞くのみ
怪我してる君を尻目に携帯をずっといじる
そんなママに君を渡したくないのでこれからの証拠というかそういうものの為にブログを書こうと思いました!